FX（外国為替証拠金取引）で、初心者が確実に資産運用、稼ぐ、儲ける方法

日本には、東京、大阪、名古屋、福岡。札幌、それとジャスダックの

6つの証券取引所があります。



東京、大阪、名古屋にはそれぞれに1部、2部があるのですが、ほかは

1市場となり、それぞれに所定の規約、財務内容などをクリアした

企業が、上場され、株式の売買が行われています。




それぞれには、上場基準と言うものがあります。

今回の金融不安、株価低迷などから、その上場基準を下回り、上場廃止

となってしまう企業が続出するこｔが予想され、今までの上場基準を

当面の間、適用せず一時停止することを決めたようです。




いま、全国で中小企業で資金難や売り上げの大きな落ち込みから倒産が

続発しています。

銀行の資金の貸し渋りや商工ローンのような借り入れを一括返済などを

求められ、動きが取れないという悲惨な状況が起きています。




今日のニューズでも有名パソコンショップ「九十九電気」が民事再生法

適用の申請を行い、事実上倒産してしまいした。

これから、多くの企業倒産が予想されます。

失業者の数が拡大することは確実でしょう。





今回の、上場基準は東証1部の場合は、「株価Ｘ株式数」で出される

株価総額が月末か月中平均のどちらかで、20億円を下回ると2部市場へ

10億円を切ると1，2部市場とも上場廃止になります。




猶予期間が9ヶ月間あるのですが、今現在すでに23社が上場廃止対象に

なって、この猶予期間入りをしてるんですね。



それが、これからの株価の動向では急増することが考えられそうなると

企業は勿論、株主、投資家にも大きな影響が出てきます。




それを避けるために、この「時価総額基準」を一時的に停止すると言う

事です。





しかし、これが意味することは、いま、上場企業にそのような基準を

下回る企業の予備軍が沢山いるということであり、それは、今後倒産

と言う事態に陥る可能性の企業が沢山有ると言うことです。





貴方の勤めている会社は大丈夫ですか？

家族を守るために、しっかり考えて、行動してくださいね。




今日などは「日経平均」も「為替」一応、落ち着きを見せていますが

まだまだ、不安要素は残っているほうが多いのです。




今後の動向は予断を許しません。

初心者、素人さんの投資は後しばらく様子を見てみましょう。